オムツを買い走る

今日は朝から新幹線に乗って大阪へ。

社内で娘にご飯をあげ、僕たちも駅弁（崎陽軒のお弁当）を食べた。

崎陽軒のお弁当は、改めて、ちゃんと美味しい。しかも、駅弁価格ではなく、普通の価格のため、相対的に安いのも良い。

娘は新幹線の中では寝なかった。なので、大阪に着いてから抱っこで移動していると、すぐに寝た。

やっぱり眠たかったんだ。

ところが、実家についてからおじいちゃんやひいおばあちゃんに迎えられると、すぐ起きて、「なんだこの知らない人たちは」といった感じで怖がるように泣き始めた。

泣くのが落ち着いてからも、しばらくは知らない場所に興奮しているようだった。正確には、正月に一度来ているので知らないわけではないはずだが、忘れているのだろう。

寝るまでに時間はかかったものの、一度寝てからは割と深い眠りについたようだった。おかげで、娘が連れ回されないで済んだ。

夜はひいおばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん達とご飯を食べた。

落ち着いたところで、美味しい釜飯を食べられたのだが、みんなもうちょっと孫やひ孫の話をしてあげても良いのに、親戚の話やNGKの話なんかをしていた。

まあ、そんなもんなんだろうか。

そうそう、それでホテルに着いてから、娘のおむつやお尻拭きを、実家のストックから調達してくるのを忘れたことに気がついた！

慌てて、ホテルの近くのドラッグストアを駆け巡ったのだが、なかなかこういうところのドラッグストアにはオムツは売っていない。

色々探して、ビックカメラには一通り売っているのを見つけた。万事休す、というやつか。