スシローで半額

今晩はスシローへ。

テーブル席は満席だったようだが、独り身の僕は、こじんまりしたまいせーなカウンターに案内されたので、待ち時間はゼロだった。

案内された、とはいえ、店に到着する直前にアプリから来店予約して、到着後にチェックインするとすぐ呼び出され、QRコードをスキャンし、座席番号が印字された紙が出力されただけだ。そこには人手が全く介在していない。なんという効率的なオペレーションだろうか。大好きだ。


今日はいつもより注文から届くまでの時間が長かった気がする。満席だったとはいえ、いつも混んでいるので、お客さんの数が問題だとは思えない。作り手が足りなかったのだろうか。それとも僕が人気の品を頼みすぎたのだろうか。

あるいは、普段は妻や友達と来ていて、待ち時間もおしゃべりをしているので、寿司が届くまでの時間がそんなに気にならなかっただけなのかもしれない。

改めて、独り身だと、少し寂しい。


会計時は店員さんを呼び出してお皿の数を数えてもらう。これが完全にデジタル化できないのはなぜなのだろうか。レーンから取り出すお皿もあるから、やっぱり難しいんだろうか。お皿のチップやレーン上のカメラとかで、なんとかならないものか。

それに「赤いお皿が○○枚、黄色いお皿が○○枚、以上でお間違いないでしょうか」と問われても、分からない。間違いないか確かめるのはお店側の責任ではないか。事前にどんな皿を何枚食べたか数えておけとでも言うのか。


ソフトバンクユーザーの特典で、PayPay払いだと50%ポイント還元だった。

どうせ50%還元なら、ということでもないのだが、つい食べすぎてしまっていたのか、1人で1,700円分も食べてしまっていた。お酒も無しで、だ。

結果50%還元なので、罪悪感は無く、清々しくお店を出ることができた。


帰宅後、また業務に戻って仕事をした。


Pythonスキル獲得を目的として、あるデータを対象に異常検知をPythonで実装したのだ。

チューター役のコンサルが、そもそもの問題定義やアルゴリズム選定の基準、評価基準設定等にいちゃもんをつけてくるので、なかなか手を動かし始められず、イライラしていた。

確かにそれらが曖昧なまま、ただPythonでコードを書いたって、どうせうまくいかないというのは全くその通りなのだが、ならば問題定義やアルゴリズム選定や評価基準設定に力を貸してくれても良いし、それらはコンサルが得意とするところなんだろうが、「今回のスキトラはあくまでコーディングの支援に限る」という取り決めになっているらしく、話が全然進まないのだ。

喧々諤々の議論の末、自分でなんとか決着をつけ、勢いのままIsolation Forestを実装した。

「モデルの実装に2週間くらいかかりますよ」と言われたのがムカついたのだ。ちょっと2時間位残業したら、ある程度のものができた。

どんなもんじゃい。



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