ストレスが一気に高まった時間帯

今日の夕飯はお好み焼きだった。

日清製粉の小麦粉クラブというレシピサイトを参考に生地から作った、本格派だ。ダシも使うし長芋も使うので、市販のお好み焼き粉から作るよりも、少し美味しい気がするのだ。


僕がお好み焼きを作って焼いている間、妻が娘にご飯を食べさせていた。

お好み焼きができあがった後も娘はまだ食べきっていなかったので、妻と代わって、僕がお好み焼きを食べながら片手間に娘にご飯をやる、という流れになった。

娘にご飯をあげきったあとも、娘は「もっとくれ」と泣いて怒っていた。やれやれ、と娘の相手をしながら、その片手間に自分たちのご飯を食べる、というのがいつもの夕食の風景だ。


なのだが、なぜだか今日は、娘の怒り泣きを聞いていると、ストレスが高まっていく気がした。

もちろん、「なんで泣くんだ、ご飯はたっぷり食べただろう」と娘に怒っているわけではない。「飯くらいゆっくり食わせろ」とワガママな感情が芽生えたわけでもない。

昨日も一昨日も、娘の相手をしながら自分たちのご飯を食べたではないか。


仕事は今日も暇だったので、仕事の疲れからストレスが来た、というわけではなさそうだ。

お好み焼きだって美味しかったし。


特に思い当たる節はないのだが、TOEFLの勉強が思うように進んでいない、仕事で少し議論になったことが引っかかった、仕事が暇だ、来週のGWに娘を連れて実家に帰らないといけない、昨日・一昨日と出社した疲れ、等、細かいことがチリツモっているのかもしれない。


うまく感情をコントロールしていきたい。

マインドフルネスだ。


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