副業は買い手市場

今朝は、朝からあるパワポの修正に取り掛かった。

(自分が説明するわけではなく上司がそのパワポを使って説明するので)上司とオンラインでパワポを共有しながら色々と修正作業を進めた。

こういうときはオンライン会議が良い。直接修正しながら進められるし、オンライン会議の前後でチャットで(テキストで)具体的に確認しあえる。

これが対面でモニターを見ながら、とかだと、効率はだいぶと落ちるだろう。


しかし、自分はパワポの修正から取り掛かっているので、作業しながらフラストレーションが溜まった。

フォントや文字の大きさや余白などのデザイン面、文章の構成や表現、スライドのストーリーなど、色々と気に食わない部分が多々ありつつも、それはそれぞれの好みの範疇であるものも多いので、極力元のままにするようにした。

とはいえばれないように、自分なりにパワポをきれいに整頓していったのだったが。


午後は少し業務を中抜けして、ある副業サイトからインタビューを受けた。

昨年末は副業やってみたい!と思い立っていて副業サイトに登録したは良いものの、実際にその副業サイトで副業案件を探したわけでも応募したわけでもなかったので、インタビューがてら副業について色々とアドバイスをもらえたのは助かった。


一番心になったのは「転職はいわゆる売り手市場だが、副業は買い手市場である。副業したい人はたくさんいるものの、受け入れてくれる企業はほとんどない。自分からアピールしなければ副業は成功しない」とのことだった。

転職市場が活況となってきているので、僕自身勝手に副業も簡単にマッチングできるものだと思ってしまっていた。

僕のように、いわゆるエンジニアでもなければPMの経験もない、普通の(しょぼめの)データアナリストでは、副業先もなかなか見つからないのだ。

社内での経験が足りない部分は社外で、と考えていたが、少し甘かったかもしれない。


今年度は本業の業務の一環で行っているPython学習に集中することにし、副業に手を出すのはもう少し後にしようかしら。


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