友達にオススメされて少しずつエヴァンゲリオン新劇場版4作を観進めていたのだが、とうとうシンまで観終えた。
なんだか、旅行先でふらっと入った美術館で、全然知らない作品ばかりが飾られていて、場違いな感じがして気まずい、といった感じだ。
碇ゲンドウがしたかったこと、そのために必要だったこと、結果起こったことは何となく分かったのだが、それ以外の細かいところが気になるものの、映画内では解説されないし、謎のまま終わってしまった、という感じだ。
友達は「そういう疑問をググり続けると、また見たくなってきて、いつの間にかハマってるんだよな」と言っていた。
なるほど、そう言われるとなんだかハマってしまいそうで、ググるのもためらわれる。
分からなかったことをいろいろ思い返して、ここにメモしておこう。
- そもそも使徒って何者なんだ?宇宙人?人知を超える超えた神のような存在?その割にはネルフは人のことを毎回かなり分析できているのはなぜ?
- 碇ゲンドウはいつ、どういうタイミングで、人類補完計画に携わり始めたのか?
- 結局なんで碇シンジがエヴァに乗らないといけなかったのか?誰でも良くない?
- エヴァの覚醒ってどういうこと?ただのロボットじゃないの?
- ゼーレとかリリスとか、何?
- カオリくんは何者なの?人知を超えた存在を真似て碇ゲンドウが作ったの?
- パリでの作戦で、なんかしたら、パリが元の姿に戻っていってたの、何をしてどうなったの?
- アスカも結局たくさんいるんだよね?
- マリは何者?
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