昼から寿司を食らう

今日は、部長が12月で定年を迎えられるということで、特にお世話になっている数人が集まって昼過ぎにお祝い会&感謝の会を行った。

大きい会議室を借り切ってケーキと紅茶をいただきつつ、部長の会社人生を振り返って歓談する、というものだった。

コロナ前であれば、夜に盛大に飲み会が開かれていたのだろうが、別にこれはこれでしっかり部長の話を聞けて良かったんじゃないか、と思う。


信じられないのは、僕の1つ下の同僚が、部長が半生を振り返られているときに、誰かからかかってきた電話を「はい、もしもし、」と取って会議室から出ていってしまったことだ。

今この瞬間、部長の話を聞く以外にすべきことなんて1つもないだろ、他のつまんない仕事の電話なんて出るなよ、と思った。

忙しい自分に酔っているのかもしれない。しょうもない男だ。


その会でケーキを頂く前は、別の同僚とランチへ。今更ではあるけどもと言って、寿司をごちそうしてくれた。

お値段もそう高くなく、ただしっかりちゃんと美味しい、良い店だった。


僕が後輩をランチに連れて行っておごるときは、せいぜいデニーズのランチセットくらいなので、今度はもっとちゃんとこういう寿司屋にでも連れて行ければ、と思った。


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