パジャマが強風で飛んでいった

昨日は風が強く、外干ししていた洗濯物のうち、僕のパジャマのズボンがどこかへ飛んでいってしまっていた。

冬はスウェット地の素材のパジャマを着回しているのだが、これが3着しかなく、そのうちの1着がなくなってしまうとなるとパジャマのサイクルがうんと早くなって困る。


風で飛ばされた洗濯物がマンションの1階のロビーによく畳まれて置かれているのだが、今朝ゴミ出しの際に確認したときにはパジャマのズボンは置かれていなかった。

遠くに飛ばされてしまって、マンションの敷地内には落下しなかったのかもしれない。あるいは誰かのベランダに入り込んでしまい、うざったくて捨てられちゃったのかもしれない。


パジャマのズボンの代わりに、娘のベッドの敷きシーツがロビーに畳まれて置かれていた。

危ない危ない、僕のパジャマに気を取られて、娘の敷きシーツが飛ばされていることに気が付かなかった。

家族的には、僕のパジャマよりも娘のシーツのほうが大事なので、せめてもの救いとして、こちらが見つかったのは良かった。

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