酒粕パック

最近は、在宅勤務の仕事終わりにすぐお風呂に入ることが多い。

僕たち夫婦の夕飯を遅らせる代わりに娘の入浴を早めに済ませ、娘に20時とか21時とかに寝てもらうためだ。

これまでは、在宅勤務からプライベートモードへのオンオフの切替えは夕飯を作ることにあったので、段々と仕事の気分が抜けていっていた。ところがすぐお風呂に入るとなると、いきなりオフがやってくる感じなので、毎回シャワーを浴びながら不思議な気分になる。

定時上がりで直お風呂に入っていると「ああ、この時間にお風呂に入っている社員って当社にどれくらいいるんだろうなあ」などと考えてしまう。


一方、娘が早く寝てくれるので、これまで寝かしつけに費やされていた時間と労力がほぼ無くなった。夜の時間、特に自分ひとりの時間が最近はとても充実している。この日記を書くこともそうだし、本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、Apple Arcadeのゲームをしたりだってできる。

妻も娘が寝ている時間帯にゆっくりお風呂に入れているようだ。娘も本来一番眠たい時間に無理やり起こされて、お風呂に入れられて、お風呂から出ても保湿クリームとか塗りたくられて、嫌で嫌で仕方がなかっただろう。僕と娘のお風呂の時間をずらすだけで家族みんながハッピーになれるだなんて、とてもコストパフォーマンス抜群ではないか。


今日は娘をお風呂に入れてあげた後、娘は妻に渡し自分は湯船に戻って、酒粕パックをしてみた。最近乾燥するわ、おでこはテカるわ、ニキビはできるわで、お肌の調子がなんだか良くなかったからだ。




顔に広げた後、5分〜10分放置しないといけないとのことで、湯船に浸かっていようとしたのだが、どうも僕は湯船に浸かるのが苦手らしい、1分ほどでしんどくなってきて、2分目からはただただ耐えていた。普段から長風呂なんてしたことがないので、5分間湯船に浸かっているのだけでもしんどかったのだ。


今晩は酒粕パックもしたし、5分間湯船にも浸かっていたし、明日はお肌すべすべ、体調バッチリに違いない。



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