僕にも友達がいた

昨日オンライン飲み会をしていた友達が、オンライン飲み会後、わざわざ僕の家の近くにまで車で来てくれて、出産祝いをくれた。

なんて素敵な友達を持ったことか!


これまで、妻の友達が家に遊びに来てくれることはあっても、僕の友達が家に来ることは無かった。娘を見に来がてらお祝いしてくれるような友達がいなかったのだ。

ところが、僕には彼らのような、わざわざ渋谷から横浜の方まで車でプレゼントを渡しに来てくれるような友達がいたのだ!


また、彼らが家にくる少し前、地元の愛媛県の友達から電話がかかってきていたのだが、その友達は6月に入籍しており、また結婚式をするので招待するから来てほしいのだという。

6月に結婚してたにしては報告だいぶ遅いやんけ、とは思ったけれど、まあ入籍しただけであればわざわざ言ってくれる機会も無かったのかもしれない。

それは別に良いとして、結婚式に招待してくれる予定であるということが、大変喜ばしい。

彼とは小学校・中学校・高校が一緒で、特に小学生の時は一緒にブログを書いていたり、中学生の時は同じ部活で汗を流したりと、とても長い付き合いだ。

素直に喜ばしいし是非お祝いしてあげたい。


ちょうど金曜日会社の同期と飲んだときに「結婚式に呼ばれるくらいの仲の友達、何人くらいいる?」という話になり、僕はもしかしたら0かもしれない、と答えていたところだった。

一応こんな僕にも祝福してくれる、または祝福させてくれるようなそこそこの友達はいたんだと、嬉しく思った。


妻も「あなたにも友達がいたんだ、良かったね」と喜んでくれた。

これまで本当に妻くらいしか友達と呼べる存在がいなかったからだ。


本当に皆さん、ありがとう、おめでとう。

またちゃんと別の場で、本人たちに適切にお伝えします。


コメントを投稿

0 コメント