EDC Las Vegasを観ている

一昨日の夜から、EDC Las Vegasのライブ配信を観ていた。ラスベガス時間の夜から朝まで行われているので、日本時間の朝から夜までで、配信時間もちょうどよかった。朝から視聴しながら仕事していたし、夜も聴きながらご飯を作ったり、いまもKnife Partyを聴きながら日記を書いたりしている。

何組か観た(聴いた)感想を。

  • Deadmau5のライブセットを久しぶりに聴いた。めちゃめちゃかっこよかった。Strobeは今でもたまにPodcastで流れてくるけれど、それ以外のDeadmau5の曲も改めて聴くと、ライブ映えするし、とても良い。
  • KAYZOとKnife PartyのB2Bは興ざめだった。つなぎめっちゃ下手じゃない? この2組に限らないけれど、B2Bは基本的に興ざめだ。
  • BlossomというセクシーなDJを見つけた。選曲も良かった。


EDCなどの様々なフェスを運営するInsomniac社がマリファナビジネスを始めるらしい。まさか、ってほどの驚きはないが、流石本場は違うぜ、という感じだ。親和性も高いし、別に良いと思う。僕も将来海外のフェスに参加することがあれば、ぜひ試してみたいとも思うし。


ここ3日間、EDCをずっと聴いているので自分もDJをしたくなり、久しぶりに今朝30分くらいDJをして遊んだ。楽しかったし、なんだかいつもプレイするときよりインスピレーションがわいて良かった。

もっとギアを触っていかないとダメだ。


思い立って調べてみたのだが、幼児から参加できるDJコースがあるらしい!

子供にピアノやバイオリンを習わせるのと同じように、DJをやらせたがる親がいるんだろう。良いと思う。僕も絶対娘にDJをやらせたい。

メリットはたくさんある。基本的にはピアノと同じようにDJが使う各ギグも楽器なので、音感やリズム感が身につくだろう。それにパソコンなどのガジェットに若いうちから触れさせることで、デジタルリテラシーだって身につくだろう。そして、音楽やDJやクラブやフェスの情報は英語で発信されているものがほとんどなので、英語力や国際力だって身につく。

曲を買ったり機材を買ったりするのは僕の趣味の範疇でもあるし、それらが娘と共用できるなんて、とっても素晴らしいことだ!


考えているだけで楽しくなってきた。将来は娘と一緒に曲を作ったり、B2Bをして楽しんだりしたい。




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