ちょっとだけ残業

今日は夕飯を食べ終わった後、1時間くらいだけまた仕事をした。中抜け後、残業した形だ。昼間も、そんなにダラダラ仕事していたわけではなかったと思うが、少しだけ時間が足りず、居残りしてしまった形だ。悔しい。

昼間にベビーカーが届いた。それで妻が早速ベビーカーを使って娘と近くのスーパーに出かけて行ったのだが、ちょうど今日の勤務のラストスパート、17時過ぎに帰ってきて、色々と話しかけられたので、一回気が散ってしまった。それで、もういいや、今日は残業するか、と思い、そのことを妻に伝えると「残業なんてしないでよ、努力した結果か?」と怒られた。

真っ当な批判でごもっともだとは思うが、今まさに頑張ってるときにそんなこと言うなよ、と、腹が立ってしまった。


育児をしていると、本当に時間の使い方にはシビアになってしまう。

従来の日系企業では、お母さん側は早く帰ったり育休を取ったりしていたものの、お父さん側は会社でダラダラ仕事して、夜遅くに帰ってきて、その間の家事・育児はお母さんに任せっきり、という感じがほとんどだったんではないか。

時代が変わった、と片付けるのは簡単だが、時代関係なく、僕は仕事はさっさと切り上げて家事や育児の時間にしたいと考える派である。

別に人は人、うちはうちだし、昔はどうで今は何割の人がどう、とかは知らないが、やろうと思えば週4在宅勤務・毎日定時上がりが可能な組織設計になっているのであれば、それを活用しない手はないではないか。


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