いったい何回、氏名と生年月日を書かせるんだ

今日は市役所に提出する保育所利用申請書の準備を進めた。

これまでいくつかの保育園をリアル or バーチャルで見学してきているし、Youtubeなんかで園内の様子を公開している保育園もあるので、申請の優先順位はなんとなく付けられていた。まあ、ほとんどは家から近い順に優先順位付けしているのだが。


それにしても申請書はひどい。本当に自治体業務は市民ファーストな設計となっていない。いったい何回氏名と生年月日を書かせるんだ。マイナンバーで、氏名も住所も生年月日も家族構成も分かるんじゃないのか。それを手書きで何枚も何箇所も書かせて、くそほど腹が立った。

受け取った市役所の事務さんだってそれらをExcelかなんかに入力し直して、誰をどこの園に入園させるか決めるんだろう。それならはじめからデジタルファーストで良いではないか。

切手を貼らせるのもおかしい。保育園の管理や子育て支援は公務の一環だろう。なんで保護者が切手代を用意しないといけないんだろうか。おかしいではないか。

本当にデジタル庁には期待している。まじでこの誰も得せず無駄な流れを改善してほしい。


無事、家から近い保育園に入園できると良いのだが、この区は激戦区であると噂されているし、結構厳しいかもしれない。結果が出るのは1月くらいなので、しばらくは祈りながら待つしかない。

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