The Dead Don't Die を観た



昨日、The Dead Don't Die を観た。

スター・ウォーズでカイロ・レン役だったアダム・ドライバーが出演するゾンビ映画ということで前々から気になっていた映画だ。アダム・ドライバーのアクションが観れるホラー映画とか最高じゃん、とか勝手に思っていたが、アクション映画でもホラー映画でもなく、シュールなコメディ映画だった。ツッコミが不在なので、心のなかで「ヘヘっ」と笑うくらいだった。洋画のコメディの感じに慣れていないと退屈に感じてしまう映画なのかもしれない。僕は退屈だった。

セレーナ・ゴメスが可愛いので、それだけでも観ておくのが良いだろう。


もう一つ、ジェミニマンも最近観たのだが、これも今ひとつという感じだった。ウィル・スミスがイケメンだったしアクションも格好良いので、それだけで観る価値はある映画だとは思うが、ストーリーもありきたりだし、ありきたりだからこそ説明が省かれている部分がめちゃたくさんあって、そういう意味で見応えがなかった。

コンテンツ大量消費社会だからこそ、80点の映画をゆっくりじっくり作るのではなく、そこそこの映画をたくさん作るという、送り手側の姿勢も感じる。


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