百日祝い

今日は娘が産まれてちょうど100日目。オンラインで僕と妻の両方の両親(娘のおじいちゃんおばあちゃん)を繋ぎ、百日祝いを行った。

初めの挨拶はそこそこに、乾杯をさっと済ませ、娘のお食い初めをみんなで見た。

お食い初めは、娘が「赤飯→お吸い物→鯛→赤飯→お吸い物→小鉢→赤飯→…」と順々に料理に口をつけていき、今後ますますの健康を祝う儀式だそうだ。事前に通販でお食い初めセットを取り寄せていたので、それらをお食い初め用の食器に盛り付けて、食べさせる振りをしていった。お食い初めセットは、立派な大きさの鯛と赤飯・お吸い物・縁起物の小鉢、歯固め用の石が入って6,000円くらいだったので、まあまあリーズナブルだと思う。




お食い初めの後は、30分くらい歓談。両家が顔を合わせるのは結婚前の両家顔合わせ以来だったかもしれない。オンラインだったということもあり、お互い会話は控えめな感じだったが、それでも娘の話題で間が持てて良かった。会の終わりも、娘がギャン泣きしてぐずり出したタイミングで、自然とお開きになった。あんまり社交的ではない僕にとってみると、話題があって、終わりもぱっとさっと終われるなんて、娘よ本当にありがとうといった感じだ。


しかしまあ、100日間怪我も病気もせず、すくすくと大きく育ってくれました。大人しくて手間も掛からず、本当に良い子が産まれてきてくれました。これからどんどん、たくさんのことができるようになっていくのが楽しみです。これからもずっと元気に大きくなっていってね。


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