お尻の穴の上に穴が

今日ジムで、競輪選手が履くようなピチピチのズボンを履いてトレーニングしているおじさんを見かけた。あまり若いようにも見えず、40代後半か50代であろうか、頑張っていてえらいなあと思っていたところ、おじさんのパンツのお尻のところに穴が開いていることに気がついた。そして割れ目がくっきり見えてしまっていたのだ。

多分、ベンチプレスなどしているときに、摩擦でお尻が破れてしまったに違いない。可哀想に、お尻に穴があいていますよ、と教えてあげたほうが良かっただろうか。いや、お尻に穴があいているのはみんなそうだ。お尻の穴が見えそうですよ、のほうが声かけとしては適切かもしれない。

割れ目が見えていたということはそのズボンの下に下着を履いていなかったということだ。ということは、だ。洗濯時などに既におじさんは穴があいていることには気づいていて、あえて下着は履かないでおいて、割れ目を見せびらかす魂胆の変態だったのかもしれない。いずれにしても恥ずかしい人である。


最近ジムに通うペースが激減してしまったため、ベンチプレスも重量を全然持ち上げることができない。今日は55kgでもいっぱいいっぱいだった。最低でも60kgはあげたいところだ。

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