ワクチン接種の予約開始

横浜市のワクチン接種の予約が今日から全年齢対象となった。今朝の9時から予約開始というので8:55くらいからスタンバイしていたところ、9:10くらいにようやく繋がり、予約画面へと遷移した。ただ、自分が住んでいる地域の接種が予約対象に出てこない。どうも、もう既に予約が埋まってしまっているようだった。まじかよ。駆け込みでハンマーヘッドの大規模接種会場での接種を予約できたが、近くの区の施設で接種できると思っていただけに、フラストレーションはたまった。

妻はというと、8:58くらいにスタンバイを開始したので、僕よりもだいぶ出遅れ、妻が繋がった頃にはハンマーヘッドすら枠が埋まっていたようだった。一瞬で枠が埋まるなんて若者への接種を拡大する気無いんですか。コロナの専門家とやらの新市長がばしっと変えてくれるのを期待している（10月から公務開始？らしい。流石にその頃にはだいぶか接種率も上がっているだろうが…）。

ワクチン接種の優先順位で言うと、僕よりも授乳中の妻の方がワクチンを打つべきだ。抗体が母乳を通して娘にも与えられると言われている。僕の予約と交換してあげたいのだが、そんなにシステムも柔軟じゃないだろうし、電話で頼み込むなんてことはしない。代わりに僕の勤め先の職域接種を申し込んであげることにした。当社の職域接種分はだいぶか余っているらしく、従業員の家族も接種予約できるようになっている。

今週の木曜日出社する予定があるので、試しに木曜日の空きを見てみると、全然スカスカで余裕で受けられそうだった。市のシステムとこうも違うかしら！取り急ぎ妻の分と僕の分で接種予約を完了させた。明後日出社のついでに、無事ワクチンを接種することができれば、ハンマーヘッドの予約はキャンセルしようと思う。