出社と挨拶と

今日は復職後初めての出社。

朝から混んだ電車に1時間くらい乗らなくてはならないのがしんどかった。寝不足ということもあってか、立っているのが少ししんどかった。


出社後は、タイミングを見てマネージャーや上司、部長、育休の申請関係でお世話になった総務の人など、色々な人に軽く挨拶しておいた。皆さん和やかに迎えてくれたのでとても良かった。

娘の名前を聞かれたので答えると、それってどんな意味を込めたんですか?と問われた。「子供の人生を規定したくなかったので意味は込めなかったんです」と答えると失笑していた。親が子供に与えることができるものなんて名前くらいしかないんだから、とも言われたが、別に意味を込めていないだけで名前はちゃんと与えているから良いではないか。


兼務先の部署の人たちにも挨拶へ行くため、上司に連れられて本社に向かった。

「挨拶に行くのでスーツで来てくださいね」とチャットが来ていたみたいだったが、気がついたのは出社後だったので、いつも通りのオフィスカジュアルで挨拶まわりをした。別に誰も気にしてなかっただろうし、Z世代としては非合理的なことは受け入れられず、自分は自分なので、堂々としておいた。取引先企業との商談ならまだしも、同じ会社内の仲間同士ではないか。不必要なへつらいはしたくない。


家に帰ってきたのが夜の7時頃だった。家に着いた頃には娘は寝ていたので、妻に頼んでもらっていた出前館のハンバーグを食べ始めたのだが、本当は帰宅後、いの一番に娘を抱っこしたかった。不思議なものだ。これが娘への愛情ってやつか。

ここからどんどん可愛くなっていってしまうのかもしれない。楽しみだ。

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