150日目

2021年の1月1日から毎日1件ずつ投稿してきた日記が、今日で150回目だ。誰にも読まれていない日記だが、そもそも日記ってそういうものだし、自分の思考や感情を整理したり文才を高めたりするのには良い日課となっているのではないだろうか。200回、300回、1000回と目指していきたい。

世の中のビジネス本のほとんどは、要約すると「とにかくやれ、そして続けろ」 になると思う。そう考えると日記を150回続けることができたのは、将来何かを成し遂げて成功するための準備であると言えるだろう。日記を書くと決めて、150日間続けることができないような人が、他のことで150日間以上継続して挑戦することができるわけないのだから。150日間の日記は自分にとって少なからずの自信となっているんじゃないだろうか。


先日、上司から賞与査定のフィードバックを受けた。当社では、賞与額が会社業績に連動する部分と個人の査定結果に連動する部分に分かれている。僕個人の査定はA〜Gの7段階中の“D”だった。ちょうど真ん中だ。

賞与の査定は、よっぽどの人でないとC以上をつけられることはないんだと思う。僕なんて相当効率よく仕事をしていて、比較的成果も上げているほうだと思うが、それでも「同じ職位の中での相対評価では、どうしてもD評価になってしまいます」と上司に言われてしまった。

「もっと良くしたほうが良いことはありますか」と尋ねたのだが、「よく貢献してもらっていると思います、これからも頑張ってください」的なことしか回答されなかった。僕が知りたいのは、これ以上どう頑張ったらCとかBとかAとかの評価(とボーナス)を貰えるんだろうか、ということだ。もっと明確に教えてほしいと思ったが、問い詰めるべきはその上司ではないし、そもそも然るべきところに問い詰めたところで合理的な回答は得られないだろう。

僕にできることはといえば、今の会社でそれでも高いプレゼンスを発揮できるように頑張っていくことと、転職サイトに登録しておいて「俺はもっと給料もらって当然なんだ。いつでも転職してやるんだぜ!」という気概を持っておくことくらいなのだ。

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