オルビス Mr.シリーズ

新しい洗顔料として、オルビスのMr.シリーズを使い始めることにした。

サンプルパックを購入し、まずは1週間程度使って様子を見ることにするが、今の所結構調子が良い気がする。

洗顔はきめ細やかな泡でしっかり皮脂・油を洗えている気がするが、洗顔後にそう強くツッパるほどでもない。その後の化粧水と保湿剤で、潤いは十分取り戻せている気もする。

定期購入でかなりお得に使い続けることができるみたいだし、オルビスという名のしれた化粧品メーカーのメンズシリーズで信頼できるので、もう少し試して良ければそのまま使い続けることにしようと思う。

オルビスから次のようなメールが届いた。

ORBIS Mr.シリーズをご購入のお客様へ

私たち「Mr. produced by ORBIS」は、作らず、繕わず、ありのままの自分で今までよりもずっと、力強く進んでいけるよう全力でサポートさせていただきたいと考えております。 

また、お得なキャンペーンのご紹介もさせていただいておりますので是非とも最後までお読みください。 

■BRAND MESSAGE 

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BRUSH UP ROUTINE 

作らず、繕わず。あなたらしい自分へ、ここから。 

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おおざっぱだけど繊細で男らしくいたいけど悩むこともある。 繊細で複雑な男心は、自分らしさにフタをしながらジレンマの連続を生きている。 目指すものは何通りあったっていい。矛盾を抱えながら毎日をタフに生きるあなただけの魅力をORBIS Mr.がひそやかに、ときに大胆に引き出します。 ありのままのあなたに出会えたときあなたは今までよりずっと、力強く進んでいける。 

おおざっぱだけど繊細で男らしくいたいけど悩むこともある、というのが男の特徴というような書きぶりだ。

こういうのってあんまり今の時代にマッチしていないんじゃないかしら、と少しだけ思った。男らしくいたいけど悩むこともあるってどういう状況？

化粧品を売り出すときには「もっと乙女っぽさを！」とか「美しく艷やかな肌へ！」とか、年代で規定した明確な“理想の女性像”がメッセージに組み込まれることが多いので、女性はこういう文章を見慣れているのかもしれない。

僕自身はこういう 対“男” のブランドメッセージを直接受け取ったのが初めてだったので、少し戸惑ってしまっただけかもしれない。

とりあえず僕は、丁寧で繊細で自分らしく、これからも魅力を磨いていきたいなと思う。

明日は応用情報技術者試験なので、今日は早く寝ることにします。

午前も午後も、ばっちりだと良いなあ〜。