微妙なニュアンスまで

今日は社外の方と対面での打ち合わせがあり、出社しなければならなかった。コロナ禍なのでオンライン会議でも良いはずなのだが、お互いがお互いに変に気を遣い合って、逆に「対面の方が微妙なニュアンスまでコミュニケーションできますからね」みたいな感じで、対面打ち合わせが決行されてしまった。

でも、オンライン会議によって余計な文脈や枝葉が刈り取られるならそのほうが良いではないか。どうせ後から議事録を送って、どっちが何を言ったとか言わなかったとかをはっきりさせることになるなら、初めからストレートに伝え合えるほうが良いと思う。アジェンダが明確でその内容もクリアにできるのだとすると、微妙なニュアンスなんてなくて良い。


明日も明後日も別件で出社しなければならないことになっている。

明後日は同僚達と7人で飲みに行くことになっている。コロナ禍まんぼう下で飲みに行くことに後ろめたさみたいなものは若干あるが、そのメンバーの中には総務の先輩方もいて、「コロナなので会食は控えましょう」と社内に発している人たちが味方なので、少なくとも会社への後ろめたさは無い。これで良いのかしら、とは思うが。


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