来週はG検定

次の土曜日はいよいよG検定だ。あと1週間を切っているが、普通に受ければ合格できるんじゃないか、という気がしていて、あまり勉強にも身が入らない。あんまり勉強する教材も手元にないのだ。問題集は1冊持っていて、模試も2種類ほど無料のものを受けてみたので、あと1週間やることといえばそれらをやり直すことくらいだろうか。ただ「問題集や模試を何周も解く」 ことが有効な試験ではないと思う。分からなかったらググれば良い。一応あと1週間あるので、気を引き締めて勉強に集中していきたい。


G検定よりも、1ヶ月後に迫った応用情報技術者試験のほうが心配だ。G検定が終わってから勉強を開始しようと思っているのだが、ぱらぱらと参考書や過去問なんかを見る限り、暗記しなければならない範囲も多いし、普通に資格試験として難しそうだ、、、

妻にはただでさえ「資格は趣味で受けてるんだから、買い物に付き合いたくないとかの言い訳にしないで」と言われてしまっているのに、検定試験が連続してしまっているのだから少したちが悪い。

ただ、この時期に、G検定と応用情報技術者試験を受けて合格しておくことが自分の将来のキャリアのための基盤づくりになるものと信じているので、妻にも是非ご理解いただきたいところだ。


G検定の受験を終えたら、その日のうちに髪を切りに行って、眼科にも行きたい。髪は少しもっさりしてきた気がするし、コンタクトレンズや眼鏡の度があっているかどうか検査してもらいたいのだ。

先日受診した健康診断で、左右の視力のバランスがずれているらしいことが分かった。右と左のどっちが良くてどっちが悪いのかは覚えていないが、長らく眼科にかかっていないので、新しくコンタクトレンズを買い足す前に、きっちり検査してもらっておきたい。




Daft Punkのアルバム「Discovery」の発売20周年を記念して、One More Time等のDiscovery収録曲のサンプリング元と、サンプリング後の曲の成り立ちを紹介してくれている動画。

昨晩たまたま見かけたが、改めて偉大なDJ・プロデューサー達の“サンプリング力”の高さに畏れ慄いてしまった。感動して昨晩は気持ちよく眠ることができた。One More Timeってサンプリング元あったんだ!

彼らのような偉大なプロデューサー達のサンプリングスキルを、こういう形でふいに見せつけられてしまうと、ちょっと自分に自信がなくなる。自分も、もうちょっとDJできるようになったらトラックメイキングもしていきたいなと考えているのだが、才能があまりにも違いすぎる(と感じざるを得ない)ため、彼らのような名手には決して追いつくことができないんだろうなあ、と思ってしまった。

いや、多分楽曲作りにもある程度“理論”があるはずだ。G検定も応用情報技術者試験も終わったら、次は音楽的な感性をどんどん伸ばしていけば良いんだ!、と前向きに捉えておきたい。


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