健康診断

『両利きの組織をつくる』を読み終わってからしばらく経っているが、まだ感想をまとめていないことに気づいた。内容を覚えているうちに時間をとってまとめておきたいが、G検定や応用情報技術者試験が近づいてきているのでなかなか時間も取れそうにない。前回書評を作った時は、数日にかけて、1冊の内容を丁寧にまとめてしまったので、やたらと時間がかかってしまった。『両利きの組織をつくる』からの書評は、印象に残ったことだけを簡単に取り出してまとめるようにしたい。


今日は会社で健康診断を受けた。基本的には健康的な体型をしていると思うので、臓器なんかも特に問題ないのではないかとに思う。受診した結果が出てくるのはまだ先だが、おそらく今年度も異常なしという結果になるだろう。

少し気になったのは視力と腹囲だ。

視力は両眼で1.0〜1.5見えているので特に問題は無いということではあったが、これはコンタクトレンズをつけたうえでの矯正視力だ。両眼である程度ちゃんと見えているとしても、片眼ずつの測定では、左右に若干違いがあるらしい。コンタクトレンズをつけているのに左右で視力が異なっているということは、眼の力のバランスが崩れてきてしまっているのだろう。ここ数年間眼科に行ってないし、コンタクトレンズの度も変えていないので、次に購入するときはきちんと眼科で診てもらって適切な度のコンタクトレンズを着けるようにしたい。最近コンタクトレンズを3ヶ月分買い足したばかりなので、少し先の話になってしまうが、ちゃんと覚えておくようにしよう。

腹囲は前年比でマイナスであった。これは日ごろからジムに通って体を鍛えている成果が出てきている証拠だと感じた。ただ測定してくれた看護師さんからは「マイナスになっていますね、何か生活習慣は変わりましたか?」心配されてしまった。大きな変化だったのだろうか。あるいは社会人生活で腹囲がマイナスになっていく人は珍しいのかもしれない。ジムで運動をしていますとでも言えばよかったが、あえて言うほどでもないかと思ってしまい、「いや特に何も変わらないですね」と適当に答えてしまった。


次年度からの健康診断でも正常な結果を維持できるように頑張っていきたい。ただ、6月に子供が生まれてからは、それこそ生活習慣が大きく変わってしまうと思うので、これまでよりさらに努力して健康な体づくりを目指していきたい。


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