ウォーターサーバー

近所のスーパーに買い物に行くと、ウォーターサーバーの販売員が来ていた。ミルクを作るなど、子育てにはお湯をよく使うのでウォーターサーバーが家にあると便利、という話は聞いており、どこと契約しようかいろいろと調べていたところだったので、一応話は聞いてみることにした。

結局、その販売員さん経由でおすすめのウォーターサーバーを契約することになった。普通に個人でネットで頼むよりお得な条件で契約することができたはずなので良かったのだが、とにかくこういう営業の人からは怪しさしか感じられず、お得なの分かっても危険本能的に拒否してしまいそうになる。

早口で捲し立てるように話し、不自然なほどの笑顔で対応するからだろうか。11,000円を「1,1000円」と書いたり、水を全然大事にしていない感じ(お湯の温度やセンサー機能を確かめるために飲ませるわけでもない水をガンガン流していた)がしたりするからかもしれない。


ところで、美容院って男性と女性で対応が変わったりするのだろうか。

先日僕が訪れた美容院が、少し塩対応っぽかったけれどカットは手際良く店内もすごく綺麗だったのでオススメだよ、と妻に紹介したところ、妻が今日その美容院に行ってきたようだった。どうだったかと聞くと、妻はゆっくり時間をかけてシャンプーされたりカットされたりし、またお友達紹介カードや試供品がもらえるアンケートへの回答の協力を求められたりしたようだ。なんだか、ますます僕が対して相手にされなかったことがわかった結果となった。次回またその美容院に行くか、違うお店をまた探すか、悩みどころである。

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