シュウマイ屋さんの本店でランチ

先日、妻と2人でシュウマイで有名な横浜の中華料理屋の本店にランチに行ってきた。もともと妻が妻の友達と2人で行く予定だったらしいが、昨今のコロナ状況に鑑みて、やっぱり会うのはやめておこうかとなったらしい。せっかく予約したし夫婦でなら大丈夫だろうとのことでランチに行ってきた。

シューマイ、フカヒレスープ、エビチリ、麻婆豆腐など、たくさん食べることができて満足だ。どれも美味しかった。上品で奥行きのある味というか、一口目はまず期待を超えてくる味で、二口目三口目と食を進めても全く飽きることがない。さすが有名店である。


しかし、当然サービスにも期待していたのだが、特に一部の店員さんの接客が非常に悪く、残念だった。

まず、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を言ってこない。2人並んで立っていたとしたら1人しか言わないのだ。もう1人はムスッとした顔で突っ立っているだけ。入店時はいらっしゃいませを言わなかったほうにテーブルを案内されたのだが、「こちらの席をどうぞ」と話しながら去っていった。お客さんの顔を見ながら声をかけ、発し終えてから去るべきではないか。

料理を持ってきてくれる男性もブツブツと何を言っているのかほとんど聞き取れなかった。スーツにネクタイをして一応ウェイターといった感じなのだが、姿勢が悪いし、なんだかズボンもゆるゆるだった。制服でなく自前のスーツなのだろうか。

そして、チャーハンが来なかった。妻も僕も(特に僕が)チャーハンが好きなので、最後にチャーハンが出てくるランチセットを頼んでいたのだが、チャーハンが出ないまま杏仁豆腐が出てきた。ウェイターに声をかけてこの後チャーハンが出てくるのか尋ねると、「チャーハンじゃないですね、焼きそばですね」と言われた。確かにさっき焼きそばを食べた。セットのメニューが勝手に焼きそばに変わっていたらしい。いやいや、お店都合で焼きそばに変わるのは分かるけど、ならそれが分かったタイミングでお客さんに一言あって然るべきだろう。


、、、と日記に書いて憂さ晴らし。

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