Netflixの『NO RULES』、読了

先日、Netflix の企業カルチャーについてまとめられた本、『NO RULES』を読み終えた。

これがとても面白く、どんどんどんどん読み進めることができて、かつ内容にもとても刺激を受けた。

シビれる働き方だ。

僕がNetflixで働くことになったら、さぞすぐクビになってしまうんだろうなあとは思いつつ、イノベーティブな職場であり続けるためには、なるほど、まさに「NO RULES」な職場が必要だとも思った。

いくつか感銘を受けたパートもあるので、また今度抜粋してまとめておきたい。


『機械学習を解釈する技術』は、会社の同じグループの人もまた経費で購入し、オススメしていた。

僕も買ってまだ積読中だが、渋沢栄一の『論語と算盤』を読み終えたら次に読み始めることにしよう。

オススメしている人が多いということは、それだけ良い本だということだ。



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リーディングリスト(2022年)_20220218

読み終わった本

  1. AI/Data Science実務選書『AIソフトウェアのテスト ―答のない答え合わせ [4つの手法]』
  2. マルク・レビンソン『The BOX コンテナ物語』
  3. O'Reilly『Pythonチュートリアル 第4版』
  4. 翔泳社『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』
  5. 黒川伊保子『娘のトリセツ』
  6. リード・ヘイスティングス『NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX』

読んでいる本・読もうとしている本
  • ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』
  • ルトガー・ブレグマン『Humankind 希望の歴史』
  • 森下光之助『機械学習を解釈する技術 〜予測力と説明力を両立する実践テクニック』
  • 大城信晃『AI・データ分析プロジェクトのすべて』
  • 道添進『論語と算盤―モラルと起業家精神』

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