渋沢栄一『論語と算盤』

渋沢栄一が説いた本『論語と算盤』を読んだ。

正確には、『論語と算盤』の現代語訳版+解説付きの道添進『論語と算盤―モラルと起業家精神』を読んだ。

更に正確には、「『論語と算盤』に学ぶビジネスマインド」という通信教育を受けているのだが、その教材としてのテキスト1冊を読み終えた。

内容は今更僕がまとめ直すほどのものでもなく、色褪せない大事なことが丁寧で優しい語り口で記述されており、「なるほど、こんな立派な人もいたんだなあ」、「僕も大成するためにはこのような考え方を日々実践する必要があるなあ」と、まあまあ当たり前の感想を抱くにいたった。


もう2月も終わろうとしているなか、この通信教育は3月末までにレポートまで提出し終えなければならない。

今日は娘ももう寝たので、これから副教材にとりかかる。近日中に一気にレポート提出まで終わらせたい。


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リーディングリスト(2022年)_20220221

読み終わった本

  1. AI/Data Science実務選書『AIソフトウェアのテスト ―答のない答え合わせ [4つの手法]』
  2. マルク・レビンソン『The BOX コンテナ物語』
  3. O'Reilly『Pythonチュートリアル 第4版』
  4. 翔泳社『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』
  5. 黒川伊保子『娘のトリセツ』
  6. リード・ヘイスティングス『NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX』
  7. 道添進『論語と算盤―モラルと起業家精神』

読んでいる本・読もうとしている本
  • ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』
  • ルトガー・ブレグマン『Humankind 希望の歴史』
  • 森下光之助『機械学習を解釈する技術 〜予測力と説明力を両立する実践テクニック』
  • 大城信晃『AI・データ分析プロジェクトのすべて』

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