『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2』を観た。
友人の勧めでアマゾンプライムビデオで新劇場版4作を観はじめたのがそもそものきっかけだ。新劇場版4作だけでは意味が分からなかったので、そのままTVシリーズ版全26話を観て、それで分かった部分もあれば更に分からなくなった部分もあったため、旧劇場版を観ようとしている、というわけだ。
DEATH (TRUE)2 は、劇場版にむけた(単なる)TVシリーズの総集編ではあるが、エヴァの物語における4人(シンジ、レイ、アスカ、カヲル)がそれぞれどんなことをしてきてクライマックスを迎えるに至ったか、順番にまとめられているので理解の助けになった。
そういう意味で、おさらいとしてはちょうど良かった。
これで、エヴァの最後(人類補完計画の発動)を除いて、不明点はだいぶ取り除かれてきた。
あとはいよいよ、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』を残すだけだ。
序・破・Q・シンの新劇場版と違い、旧劇場版はタイトルからして全く想像がつかない。
TVシリーズの謎のラスト2話が“補完”される内容になっているとのことで、観るのが楽しみだ。
妻の実家は家族みんなスター・ウォーズが大好きで、妻も妻の弟のDisney+のアカウントでボバ・フェットを観始めた。
Disney+でウォーキング・デッドの最終シーズンが観られるらしいので、僕もアカウントを拝借して、TWDを観ようかしら。
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エンタメ記録(2022年)_20220109
- 映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2』by Netflix
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