最近は、定時前、定時後に少しずつPythonの学習を進めている。
定時外ではあるが、業務理由で学習しているため、勤務時間として良いらしく、つまり残業代をもらいながらPythonを学習しているという贅沢な環境にある。
1月末からは、Pythonの実業務テーマへの活用が開始する。もともとSPSSやDataRobotなんかで試していた案件を、実際にPythonでコーディングすることになるという。
ますますPythonに浸っていく時間が増えるかもしれない。このままの勢いでG検定も取れるんじゃないかしら。
さて、今年2022年の目標は以下の4つとしていた。
- 本を25冊読むこと。うち5冊は小説やエッセイ等、ビジネス本でないものとする。
- 資格を4つ取ること。統計検定2級(CBT)、統計検定1級(11月20日)、Python3 エンジニア認定基礎試験(CBT)、Python 3 エンジニア認定データ分析試験(CBT)。
- DJのスクラッチができるようになること。
- 娘のイベントに立ち会い、感動を家族で分かち合うこと。
このうち、エンジニア認定基礎試験とエンジニア認定データ分析試験の取得は、「どうせ業務でPythonを学ばなければならないなら、ついでに資格でもとっておこう」くらいの感覚で目標としたものである。
一方、昨日の副業紹介サイトの方との面談や、サントリー、ファーストリテイリング、ヤマト運輸のキャリア採用のページなんかをみるに、自分にはまだまだ圧倒的にデジタル人材としてのスキルと経験が足りていないように思えてしまった。
Pythonをちょっとカジッた程度では、全然やっていけないのだ。
それなら、ジョージア工科大学でコンピュータサイエンスの修士号を取る、くらいを目標にしてみようかしら、と本気で考え始めた。
100万円くらいで、完全オンラインで、修士号まで取れてしまうらしい。
妻に話してみたが、まだ娘が小さいうちに、そして(もし産むとしたら)2人目ができる前に取りきってしまったほうが良いのでは、つまり今すぐ通う準備を始めたら、とアドバイスをもらった。
本当にそのとおりだ。
最短で、今年の8月に応募し、来年の春に入学できそうだ。
よし、やってやろうではないか。
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