過去問と全く同じ

応用情報技術者試験の勉強を進めている。

過去問の午前問題を、新しい順に解いているのだが「あれ、この問題解いたことあるなあ〜」って感じの問題に度々出くわす。何度も似た問題が出ているということは、重要な分野なんだろう、とか、適当に考えていたのだが、どうも午前問題は30〜40問程度、過去問と“全く同じ問題”が出題されるようだ。気が付かなかったよ。

“全く同じ問題”というのはスゴいことだと思う。問題文も選択肢も同一なんだそうだ。問題作成者の手抜きじゃないか。


だから「あれ、これ昨日も解いたかな」みたいな問題に出くわすことがあったんだ。

過去問をちゃんと解くのに加えて、通勤中にスマホアプリで過去問をランダムに解いているので、「アプリでやっただけかな」とかって考えていたのだけど。


全く同じ問題がそれなりの割合で出題されるってことは結構重要な情報じゃないか。その事前知識があるかないかで、試験勉強の戦略もだいぶ変わってくるだろう。

kindleで買った参考書にもそういう注釈は一切なかったように思う。でも「過去問の一夜漬けで午前問題は突破できちゃいますよ」という事実が周知のものとなったら、参考書なんて誰も買わなくなっちゃうだろうから、出版社はわざと伏せてあるんだろうなあ、、、


明日、もう2回分くらい過去問を解いたら、月曜日からは午後問題の学習に取り掛かることとしよう。


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