個人的に詰まったのでメモ。
matplotlibでグラフの大きさを指定する方法
plt.figure() や plt.subplots() でFigureオブジェクトを生成する際に、figsize引数を指定する。
後からではなく、必ずオブジェクト生成時に大きさを指定してしまおう。「この大きさのFigureオブジェクトを作ります」と宣言し、その領域にどんどん足されていく、という流れになっているからだ。
import matplotlib.pyplot as plt fig, ax= plt.subplots(figsize=[15,15]) # はじめにサイズを指定 # 主成分分析の結果を散布図で確認 ax.scatter(df_pivot_pca["PC1"], df_pivot_pca["PC2"]) ax.set_xlabel('PC 1') ax.set_ylabel('PC 2') ax.set_xlim(-10000, 30000) ax.set_ylim(-10000, 30000) plt.show() plt.clf() # 次のグラフに設定が引き継がれないよう、リセットしておく
seabornでグラフの大きさを指定する方法
rcパラメーターに、キーが 'figure.figsize' である辞書(dictionary)を与える。
このパラメーターは、sns.set() を行う際に、一緒に与えるのが効率的。理由は、上述のものと同様。
import seaborn as sns sns.set(rc = {'figure.figsize':(30,8)}) sns.swarmplot(y="y", x="x", data=df, size=4) plt.clf()
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