もういくつ寝ると

年末が近づいてきた。

10月中に終わらせると公言していた仕事が11月になっても終わらず、まだずるずると続いてしまっている。進捗自体はあるのだが、意思決定者側の都合で、つまり上司が忙しかったり他部署の方が忙しかったり、または環境や状況が変わったりで、なかなか想定していたようなスケジュールどおりには進まない。

本来であればスケジュールからの遅延は悪い評価につながってしまうんだと思うが、そのスケジュールを立てたのも自分だし、進捗を管理しているのも自分だし、周りにはちゃんと進捗や成果をアピールしながら進めているので、いまのところ問題は顕在化していない。


メインの業務側がそんな感じなので、「1月末までに一通りPythonの勉強を終わらせる」とか「毎日日記を書く」とか、そういうタスクはきちんとこなしていきたい。

今週からギアをあげて、Pythonの勉強を始めた。

正確には今週はまだPython自体にはほとんど触れていなくて、やれと言われていたe-Learningを急ピッチで進めているだけなのだが、来週からも同じギアでPythonの学習に励んでいきたいと考えている。

今朝も1時間半ほど、今晩もさらに1時間半ほど、e-Learningをこなした。

マネージャーたちは「適当に1月末までに勉強しといて〜」と言ってくるが、そんな無茶をこなしてやるぜ。

「こんなに大変な思いをさせていたんだ。適当なことを言って申し訳なかった」と思わせたい。

「本気で取り組んでくれたことで、こんなに業務負荷をかけることになったとは。内容を把握できておらず申し訳なかった」と思わせたい。


学習の時間はきちんと記録し、残業代もつけ、Pythonを習得したその結果ではなく過程でギャフンと言わせてやろう。

(個人的には結果としての習得スキルは二の次だ。一度体系的にかつ網羅的に学習しきることが目標で、演習の量をそれほど重要視していない。やれと言われたからやっている段階だし、そもそも2ヶ月間勉強しただけでできるようになることなんてたかが知れていて、それならSPSSやTableauやDataRobotや、その他ツールを使いこなせるほうがよっぽどか効率的だと思うからだ)


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