自己評価オール3

今日は上司と年に2回の定例面接を行った。自身の行動計画を振り返り自己評価を伝え、また今後のキャリア計画について話し合うことができた。

特にキャリア計画は、自分がデジタル人材として成長していきたいこと、そのためにはデータサイエンス的な領域と、クラウドやネットワークなどIT的な領域の、どちらにも精通していきたいと考えている点をしっかり伝えることができたと思う。上司が考える僕の異動計画も見せてもらえたが、上司はより現実的であり得そうな異動計画を考えてくれていて、若干の違いはあったものの、方向感としては僕が考えるものとそう大きくはずれていなかった。


自己評価は、恥ずかしげもなく、オール3で最高評価にしておいた。

僕の職位に求められている項目が「適切に上司から判断を仰いで業務を進められている」とか「業務における締切や期日を意識し、逆算して計画を立てられている」とか「同僚と良好な関係を築けている」とかで、かなりレベルの低いことしか求められておらず、そりゃオール3になるだろうという感じだ。

上司からの僕の評価もチラッと映ってしまったのだが、必ずしも全て満点ではなかった。定性コメントでは良いことしか書かれていなかったので、平均回帰的な認知バイアスが働いたんだろう。それならせめて満点ではなかった項目が、どうすれば満点になるか教えてほしいものだが。。。


副業を考えていることも少し伝えた。詳細にはもう少し選考プロセスが進んでから改めてご相談するということにしたが、応援してくれるスタンスを取っていただいたので良かった。

包容力の高い、本当に素晴らしい上司を持てたものである。


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